おしゃれな空間をつくるには必須?こだわって選んだ我が家の照明事情

インテリア

こんにちはhanaです。

今日は我が家で使っている照明のことを書きたいと思います。

リノベーション前は20年なんのこだわりもなくごくごく普通の蛍光灯を使っていました。

シーリングライトと呼ばれる照明です。

リノベーション後はインテリアとして照明をこだわって選びたいと思っていたので、色々なお宅の照明を参考にさせていただきました。

私がこだわって選んだ我が家の照明はもちろん、後悔している照明についてもご紹介します。

 

絶対に取り入れたかったペンダントライト

リノベーションを決めた後、キッチンやダイニングの施工事例をみていた時、よく目に留まったのがダイニングテーブル上トラペンダンイトでした。

私好みの施工事例のお宅はほとんどと言ってよいほど、おしゃれなペンダントライトを使われていました。

リノベーション後は絶対にペンダントライトを取り入れたい!と思うようになり照明のことを調べるようになりました。

ペンダントライトというのは天井から吊りげられている照明のことを指します。

天井から少し離れた位置がポッと明るくなるのでリラックス効果もあるそうです。

ダイニングテーブルの上にペンダントライトを置くと料理が明るく照らされ美味しそうに見える効果もあります。

そして数々のペンダントライトを見た結果、施工をお願いしたリノベーション会社さんの打ち合わせスペースでも使われていた「FUTAGAMI」(フタガミ)のペンダントライトをダイニングテーブルの上に取り付けることににしました。

 

「FUTAGAMI」のペンダントライトについて

「FUTAGAMI」のペンダントライト

 

素敵なペンダントライトを常に探していた私ですが、インターネットのショップなどをよくみていました。

「ペンダントライト」と検索すると、お値打ちなものからちょっと高価なものまですごくたくさんのおしゃれな照明があり、見ているだけでは迷いすぎて決めきれませんでした(´・ω・`)

そんな時、リノベーションの打ち合わせで使ったお部屋で素敵な真鍮のペンダントライトを見つけ、聞いてみたら「FUTAGAMI」という富山県の鋳造メーカー作っている真鍮の生活用品ブランドだということを教えていただきました。

家に帰ってホームページを見させていただいたのですが、調べれば調べるほど「FUTAGAMI」のペンダントライトの魅力にはまっていきました。

・職人さんの高い技術で作られていること

・真鍮は長く使っていると表面が酸化し独特の経年変化を楽しめること

・なによりも見た目がとってもハンサムで私たち夫婦ごのみだったこと

少しお値段は張りますが、ダイニングテーブルの上に2つお迎えすることになりました。

色々な種類がありますが、我が家は円錐の削り出しタイプを選びました。

この「FUTAGAMI」のペンダントライトですが、落とし穴だったのが納期のこと。

大変人気な上に受注生産なので、これに決めた!→納品 というわけにはいかず…

私たちは約2ヵ月半待ちました。

 

 

「FUTAGAMI」のペンダントライトをご検討の皆さま、納期に時間がかかるので気長に待ちましょう。

待ちわびた「ペンダントライト」はますます愛着も沸き、これからも大切に経年変化を楽しんで使っていきたいと思います。

 

玄関とリビングにはブラケットライトを

「ブラケットライト」とは壁付けの照明のこと。

ヨーロッパを旅行した時を街散策をしていてよく見かけた壁掛けの街灯がとてもおしゃれだなぁと思い、リノベーション後どこかに使えないかと考えていました。

設計士さんと相談してブラケットライトは玄関に取り付けることに。

こちらはあまり自分たちで探す時間がなく設計士さんが提案してくれた中から選んだものです。

「コイズミ」という照明会社のもので、本革がポイントとして使われています。

本革なので、こちらも長年使うと味のある色味に変わってくるのかな・・・と思って選びました。

玄関からリビングに続くダウンライトはセンサーライトになっているので、お客様が夜の時間帯にいらっしゃっている時はこのブラケットライトをつけたままにしておきます。

このブラケットライトですが、かわいかったので同じものをリビングの壁にもつけてもらいました。

リビングのインテリアのポイントになるかな…と思ったりして。

 

しかし、住んでみて。。。

リビングい付けたブラケットライトはほとんど使われていません。

本当にインテリアのためだけになっている感じです。

見た目がかわいいので気に入ってはいるのでつけたことを後悔しているわけではないですが、リビングのブラケットライトは必須ではなかったかな…と思っています。

 

玄関のブラケットライトは大正解!

優しい光で帰宅後の玄関が癒しの空間になります。

毎日帰ってくるとお気に入りの照明が出迎えてくれて嬉しいです。

 

明るさは「ダウンライト」で補強しています

我が家の照明の基本は天井に埋め込まれている「ダウンライト」です。

ダイニング上のペンダントライトや玄関・リビングののブラケットライトはどちらかというとインテリアとしての役割を担っており、これだけでは明るさが足りません。

リビングダイニング、トイレ、洗面、廊下などたくさんのダウンライトがついています。

マンションはどうしても天井が高くとれないので、少しでも圧迫感を軽減するためにもダウンライトを採用しました。

 

ダウンライトにすると天井もすっきりします。

 

旦那さんは明るすぎる照明が好みではなかったので、ダウンライトをいくつも取り付けることで明るさの調整をしやすくしました。

シンプルでインテリアの邪魔になることもないのでメインの照明はダウンライトにしてよかったなと思っています。

 

ここは後悔!トイレもおりゃれなペンダントライトを採用すればよかった

最後に我が家の照明で1つだけ後悔ポイントをあげるならトイレです。

我が家のトイレは壁紙も天井も白。

照明はダウンライトが1つ。

ものすごくシンプルです。

ペンダントライトにして少しおしゃれな空間にしたかったなぁと思っています。

トイレという狭い空間であればぺンダントライト1つの明るさで十分です。

使い勝手が悪いとか不便とかではなく、おしゃれな照明1つでだいぶ雰囲気が変わったんじゃないかなぁと思っています。

私はリノベーションのことを考えている時、トイレのインテリアまで頭が回りませんでしたが、トイレは1日のうち何度も使う場所です。

これからリノベーションをされる方後悔ないようにしていただきたいので、ぜひトイレの照明も忘れずに考えてみてくださいね。

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